女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の俳句 5/8 (土)

「ベランダに1枚残る夕薄暑」 昼間のじんわりと感じる暑さから テレビから洗濯日和であることを知らされる。 けれど重い身体を動かすには時間がかかってしまい 昼過ぎに洗濯物を干した。 さすがの暑さから洗濯物も 取り込める夕方だか 厚いバスタオル1枚がま…

今日の短歌 5/7(金)

「寝る時間スマホ片手の顔に落ち通知ならずに寂しさつのる」 夜、テレビをつけるにはうるさくて けれど本を読む気力もない。 そこでスマホをいじるが 目を引くコンテンツもない。 友達に連絡するには気が引ける時間。 しかも通知も来なく、ただただ寂しさが…

今日の俳句 5/6(木)

「冷麦にピリリと辛い刺激さす」 夏に近づいていく日、今年初の冷麦を食した。 最近マイブームになっている 食べるラー油を麺つゆに入れる。 ピリリと辛い刺激が、 就活の厳しさに重なる気がした。

今日の短歌 5/5(水)

「友人に受け止められて泣き腫らし次のステップまでの休憩」 「命の母ホワイト」にも 立ち直せない精神があります。

今日の俳句 5/4(火)

「芍薬に活力貰う女性らしさ」 ジャージにすっぴん、3食素うどんの毎日に 女を捨てていたと思う。 ふと通り過ぎた花屋に 大きな存在感を放つ芍薬。 【立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花】 自分はまだまだ雑草だけど、 綺麗なものを綺麗といえる心は…

今日の短歌 5/3(月)

「洗濯と過ぎ去る日々に外に出ず重い腰上げ室内歩く」 起きるとその日の午前中は とうに過ぎ去り、夕方だった。 やらなきゃいけないことばかりであるはずなのに 全然気力が湧かなくなってしまった。 けれどまず室内からと ハードルを下げまずは洗濯と室内を…

今日の俳句 5/2(日)

「気付かずに八十八夜お茶入れる」 腹痛にみまわれた一日。 普段コーヒや紅茶ばかりだったが 久しぶりに飲んだ煎茶は心が落ち着き とても美味しく感じた。

今日の短歌 5/1(土)

「気合い入れテストセンター入口へ豪雨飛び込む泣く帰り道」 今回の適性検査は英語が含まれていた。 高校レベルと聞いていたが、 久しぶりに解いた英語はちんぷんかんぷんだった。 帰り道、傘のない豪雨がまっていました。

今日の俳句 4/30(金)

「スーパーへ野菜彩る四月尽」 近所のスーパーは入ってすぐに野菜売り場がある。 いままで焼き芋や白菜が目立っていたが 今日はミニトマトがなんと一パック98円! しかもお一人様1点限りではなく、2点まで。 躊躇なく2パックをレジカゴにいれる。 その他にも…

今日の短歌 4/29(木)

「未記入に慌てて起きる午前四時二度寝な向かい慌てる六時」 狭い部屋の中、すぐ隣にあるベッドに寝転ぶ。 わずかな休憩のつもりが何時間も過ぎ去っていた。 面接時に持っていく履歴書を朝4時に起き記入する。 そして終わって休憩しているとまたあっという間…

今日の俳句 4/28(水)

「タンポポや隙間に生まれ光あれ」 下を向きがちな今日この頃。 車道と歩道の割れ目から 黄色い花を咲かせるたんぽぽがあった。 硬いコンクリートに挟まっていてもなお 輝くたんぽぽに勇気をもらった一日だった。

今日の短歌 4/27(火)

「友人の内定話深く聞き自分を鼓舞しできた安心」 少しずつ、少しずつ。 就活鬱から脱出できているのだろうか。 友人の内定話に、勿論焦ってしまうが 良くききどうやって活動して来たのか 話を聞くことができた一日だった。

今日の俳句 4/26(月)

「メディアから黄金週間消え失せる」 通常この時期の朝とお昼のテレビなら 数日後に迫るGWに向けて 賑わっていたはずだ。 しかしこのご時世、致し方ないことだか やはり無理した特集や速報が 今年もGWが無くなったことを実感させられた。

今日の短歌 4/25(日)

「なくなくと溺れた酒の後始末経験値との対価の重み」 「酒に溺れる」という言葉をよく聞くが、 まだまだコロナ禍ということもあり お酒を飲む機会がなくわからなかった。 しかし初めて実感させられた。 社会人になる前に経験できて良かったね、と 友人は言…

今日の俳句 4/24(土)

「麻布来て地上を照らす朧月」 初めて降り立った麻布。 地下にある駅をでると、 ビル群の隙間からでる朧月が地上を照らしていた。

今日の短歌 4/23(金)

「オンライン久し外出日の光身に染み痛いお祈りメール」 対面説明会のあと、本命で結構選考が進んでいた企業から お祈りメールがやってきた。 数日前の雨の日だったら 少しは救われたのかもしれない。 けれど今日は素敵な晴れの日。 気分が下がっているとき…

今日の俳句 4/22(木)

「春惜しむ物足りなさにコート脱ぎ」 就活のスーツにコート。 今までは2つでセットだった。 けれど夏に向かっているのを実感させられる気温に コートをしまった。 企業に向かう中、どこか物足りなさを感じつつ 脚がおもい。

今日の短歌 4/21(水)

「五月向け持ち駒数え焦り出す周りは増える来春通知」 大学の対面授業が始まり、友人に会う機会が増えた。 就活についてあまり話さない暗黙のルール的なものがあるが、 やはり内定をもらうと話したくなるのだろう。 来春の通知はまだわたしにはこない。 ただ…

今日の俳句 4/20(火)

「多忙の日夜に輝く花水木」 面接、説明会、ゼミ発表。 土日の準備をかけた長い一日が終わる。 その帰り道にみた花水木は 夜にも関わらず光って見えた。

今日の短歌 4/19(月)

「本読んで珈琲飲み込みゼミ資料明日の朝の面接対策」 明日のゼミ資料を制作するだけで一日が終わる。 けれど明日の朝は、就活の役員面接が控えている。 更に珈琲を飲み込んで対策を練らなければ。

今日の俳句 4/18(日)

「夏隣けれど漫画と部屋籠り」 昨日の雨から一転、 今日は晴れやかな気持ちの良い天気だった。 程よい暑さに上着を脱いだ。 そして到着したのは近所の書店。 そこで買ったのは漫画。しかも10冊以上の大人買い。 早速帰宅し読み込んだ。 温かった昼は 気付け…

今日の短歌 4/17(土)

「説明後僅か四人の対面で四〇のESウェブ有利かい」 ウェブか対面か。 説明会の受け方を選べるが、やはり対面の方が良いと考えていた。 けれど今回、 対面の場合はその場でES先行を受けることができるが、 時間が短く、しかも何も見てはいけないという制限が…

今日の俳句 4/16(金)

「雨降りてぶらんこ眺めて無の夜に」 夜の公園にブランコは若者の溜まり場だ。 けれど最近の雨で全然見なくなってきた。 嬉しいような嬉しくないような 複雑な気持ちだ。 ブランコに容赦なく雨が打ちつけるのを見ながら 静かに私は通り過ぎる。

今日の短歌 4/15(木)

「久方の顔ぶれ揃い健康診断へのちに肉食い体重増える」 健康診断のため大学へ。 一年ぶりに会う友達もいてテンションが上がった。 そして終わったあとにしゃぶしゃぶの食べ放題に行った。 体重測定のため朝ごはんを抜いていたので みんなして食べすぎた。 …

今日の俳句 4/14(水)

「春服や物足りなさにくしゃみする」 雨がさらさらと降った今日。 いつものように薄手のコートを着て出かけた。 周りも薄手の人が目立つ。 けれどコートを着る私でも寒いので 隣の人のミニスカや薄い上着に心配をする。

今日の短歌 4/13(火)

「卒論とESプロット更に増え鈍い疲労に魔剤決めるな」 いよいよ大学の授業が始まり、卒論構想の仮題がでた。 しかも一週間後。。 そして就職活動も激化していく。 それに反比例するようにやる気が減っていく。 そういってはいられないことは重々承知だが や…

今日の俳句 4/12(月)

「最後かなホットコーヒー暮の春」 夕方に訪れたカフェはいまだホットコーヒーの割合が多い。 私はアイスを頼もうとしたが、周りをみてなぜかホットに変更した。 段々と春が終わり夏へと移り変わる一歩手前。 まだ春といえる季節。 けれどたまにはアイスを飲…

今日の短歌 4/11(日)

「パソコンに朝昼晩とにらめっこ財布良しだが眼精悪し」 Web合同説明会は交通費がかからない点においてはありがたいことだが、 一日中行っているためパソコンの前にいることは やはり目に対して疲労が蓄積する。 わたしは直接行く方があっているようだ。

今日の俳句 4/10(土)

「花冷えて頭痛巻き込み蒲団入り」 季節の変わり目は風邪をひきやすいときくけれど それが身に染みる一日であった。

今日の短歌 4/9(金)

「無機質なテストセンター厳かに緊張感とハイテクに負け」 SPIの試験をテストセンターで行うのは今日が初めてであった。 機械が起動する音、マウスのカチカチの音などが 無機質な空間を作り上げていた。 「本番と同じように練習しなさい」とよく言う通り。 …