女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の俳句 5/4(火)

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芍薬に活力貰う女性らしさ」

 

ジャージにすっぴん、3食素うどんの毎日に

女を捨てていたと思う。

 

ふと通り過ぎた花屋に

大きな存在感を放つ芍薬

 

【立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花】

 

自分はまだまだ雑草だけど、

綺麗なものを綺麗といえる心はもっている。

 

大丈夫。まだやれる。