女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の短歌 5/3(月)

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「洗濯と過ぎ去る日々に外に出ず重い腰上げ室内歩く」

 

起きるとその日の午前中は

とうに過ぎ去り、夕方だった。

 

やらなきゃいけないことばかりであるはずなのに

全然気力が湧かなくなってしまった。

 

けれどまず室内からと

ハードルを下げまずは洗濯と室内を歩いた。