女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の短歌 5/7(金)

f:id:boku-gorira:20210508202301j:image

「寝る時間スマホ片手の顔に落ち通知ならずに寂しさつのる」

 

夜、テレビをつけるにはうるさくて

けれど本を読む気力もない。

 

そこでスマホをいじるが

目を引くコンテンツもない。

 

友達に連絡するには気が引ける時間。

しかも通知も来なく、ただただ寂しさが募っていく。