女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の短歌 7/2(金)

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「ひたひたの雨に厚底沈み込む

サンダル選び良き悪きかな」

 

厚底サンダルをはいたのにもかかわらず、

ひたひたになるほど雨にやられた。

 

スニーカーやヒールが濡れるよりは

ましかと思っていたけど

正直どっちもどっちだったなーっと思った。