女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の短歌 5/13(木)

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「通いすぎキャリア相談日常にいつ終わるのか聞かぬ暗黙」

 

大学のキャリア相談を受け終わったら

即次の予約をする。

 

まるで定期相談である。

職員にも顔を覚えられる始末。

 

そして終わりの見えない就活だが

それを聞けない自分がいる。