女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の短歌 4/21(水)

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「五月向け持ち駒数え焦り出す周りは増える来春通知」

 

大学の対面授業が始まり、友人に会う機会が増えた。

 

就活についてあまり話さない暗黙のルール的なものがあるが、

やはり内定をもらうと話したくなるのだろう。

 

来春の通知はまだわたしにはこない。

 

ただただ焦る日々。