女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

2021-07-05から1日間の記事一覧

今日の俳句 7/5(月)

「隙間から濡れる雨風明易し」 いくら雨で気温が下がっているとはいえ 狭い部屋ではこもるものはこもる。 そのため少し換気しようと窓を開けた。 気づけばあっという間に 僅かなカーテンの隙間から 朝の光と冷たい雨が吹き込んで床が濡れてしまった。