女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の短歌 4/29(木)

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「未記入に慌てて起きる午前四時二度寝な向かい慌てる六時」

 

狭い部屋の中、すぐ隣にあるベッドに寝転ぶ。

 

わずかな休憩のつもりが何時間も過ぎ去っていた。

 

面接時に持っていく履歴書を朝4時に起き記入する。

 

そして終わって休憩しているとまたあっという間に時間が過ぎている。

 

そして慌てて化粧をする。

 

毎日毎日慌てている。