女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の短歌 4/17(土)

f:id:boku-gorira:20210417213026j:image

「説明後僅か四人の対面で四〇のESウェブ有利かい」

 

ウェブか対面か。

説明会の受け方を選べるが、やはり対面の方が良いと考えていた。

けれど今回、

対面の場合はその場でES先行を受けることができるが、

時間が短く、しかも何も見てはいけないという制限がついた。

けれどウェブは1週間の猶予がついた。

 

正直、企業の雰囲気を体感できるのは良かったが

ウェブにすればよかったと後悔した。

 

今日の俳句 4/16(金)

f:id:boku-gorira:20210417082656j:image

「雨降りてぶらんこ眺めて無の夜に」

 

夜の公園にブランコは若者の溜まり場だ。

 

けれど最近の雨で全然見なくなってきた。

 

嬉しいような嬉しくないような

複雑な気持ちだ。

 

ブランコに容赦なく雨が打ちつけるのを見ながら

静かに私は通り過ぎる。

今日の短歌 4/15(木)

f:id:boku-gorira:20210416065619j:image

「久方の顔ぶれ揃い健康診断へのちに肉食い体重増える」

 

健康診断のため大学へ。

一年ぶりに会う友達もいてテンションが上がった。

 

そして終わったあとにしゃぶしゃぶの食べ放題に行った。

 

体重測定のため朝ごはんを抜いていたので

みんなして食べすぎた。

 

身体が重い。。

今日の俳句 4/14(水)

f:id:boku-gorira:20210414215429j:image

「春服や物足りなさにくしゃみする」

 

雨がさらさらと降った今日。

 

いつものように薄手のコートを着て出かけた。

 

周りも薄手の人が目立つ。

 

けれどコートを着る私でも寒いので

隣の人のミニスカや薄い上着に心配をする。

 

 

今日の短歌 4/13(火)

f:id:boku-gorira:20210413212948j:plain

「卒論とESプロット更に増え鈍い疲労に魔剤決めるな」

 

いよいよ大学の授業が始まり、卒論構想の仮題がでた。

しかも一週間後。。

 

そして就職活動も激化していく。

それに反比例するようにやる気が減っていく。

 

そういってはいられないことは重々承知だが

やはり辛いものはつらい。

 

高校時に流行った「魔剤」を飲みたくなる。

しかし余計に鈍い疲労を与えてくる

「体力前借ドリンク」には手を出してはならないと

21の自分がいう。

 

 

 

今日の俳句 4/12(月)

f:id:boku-gorira:20210412213552j:plain

「最後かなホットコーヒー暮の春」

 

夕方に訪れたカフェはいまだホットコーヒーの割合が多い。

 

私はアイスを頼もうとしたが、周りをみてなぜかホットに変更した。

 

段々と春が終わり夏へと移り変わる一歩手前。

まだ春といえる季節。

けれどたまにはアイスを飲みたくなる季節。

ホットかアイスか迷う季節でもある。

 

今日の短歌 4/11(日)

f:id:boku-gorira:20210412094228j:plain

「パソコンに朝昼晩とにらめっこ財布良しだが眼精悪し」

 

Web合同説明会は交通費がかからない点においてはありがたいことだが、

一日中行っているためパソコンの前にいることは

やはり目に対して疲労が蓄積する。

 

わたしは直接行く方があっているようだ。