女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の俳句 4/12(月)

f:id:boku-gorira:20210412213552j:plain

「最後かなホットコーヒー暮の春」

 

夕方に訪れたカフェはいまだホットコーヒーの割合が多い。

 

私はアイスを頼もうとしたが、周りをみてなぜかホットに変更した。

 

段々と春が終わり夏へと移り変わる一歩手前。

まだ春といえる季節。

けれどたまにはアイスを飲みたくなる季節。

ホットかアイスか迷う季節でもある。