女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の短歌 3/12(金)

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「質問すスタンドマイク未来向け震える足と揺るがぬ心」

 

大勢の前に立ち、スタンドマイクで発言するなんていつぶりだろう。

そして将来を夢見て就職活動において

緊張と恐怖とそして未来への高揚感とともに心が震えた。

 

そして「軸」は崩れない。

人事を尽くすとはいかに大変であるか。身に染みて実感した。