女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の短歌 2/28(日)

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「鳩尾の痛み起こされ朝四時の弱る身体の大人の歩み」

 

朝四時、まだ外は暗い。

ふと目が覚めた瞬間、みぞおちの痛みを感じ、トイレに駆け込んだ。

それを一時間繰り返した。

 

幼い頃は、胃が痛くなるなんて考えられなかった。

 

これも大人になったということなのだろう。

昔みたいに暴飲暴食してもなんともなかった強い胃に戻りたい。