女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の短歌 4/9(金)

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「無機質なテストセンター厳かに緊張感とハイテクに負け」

 

SPIの試験をテストセンターで行うのは今日が初めてであった。

 

機械が起動する音、マウスのカチカチの音などが

無機質な空間を作り上げていた。

 

「本番と同じように練習しなさい」とよく言う通り。

試験勉強の時はひたすら教材とノートを使用し

いわばアナログ的であったためか

画面で問題を読み、とき終わったら回答を入力するという

ハイテク手順にリズムが緊張からか崩れた。