女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の俳句 4/6(火)

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「暮遅し『蛍の光』早く聞き」

 

昨日に引き続き、図書館へ。

 

今日は閉館するギリギリまで居座った。

 

18時に閉館する大学の図書館は5分前に「蛍の光」が流れる。

 

急いで外へ出るとまだ明るいことに気づく。

 

冬と時間は変わらないのに、いつもより早く「蛍の光」を聞いた気分になった。