女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の短歌 3/18(木)

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「これからの人生悩み泣きながら父と食べるは麺ありが豚」

 

午前中に地元企業の対面面接。

 

現実と理想、やりたいことと限界を

まだ若いながらに痛感した。

 

これが世間知らずということなのだろうか。

 

これからの人生にとめどない不安を抱き、

思わず父との会話中に涙が止まらなかった。

 

不安、悔しさ、後悔、よくわからない。

 

けれど久しぶりに食べた、ぴりりと辛いとんこつラーメンは非常においしかった。