女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の短歌 3/4(木)

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「あたたかや机に向かい履歴書の手首の痛み見守る子ぶた」

 

春になりすっかり昼間は暖房をつけなくなった。

ずっと室内にいるとそういった気温の変化でしか季節を感じることができないが、

それでも私は、締め切りが迫る目の前の履歴書を、引きこもって書かなくてはならない。

 

消して書いて下書きして清書。

パソコンになれていたせいでもあり、長時間の緊張しながら書いたためか

手首が痛くなってきた、

 

それを眺める子ぶたの観葉植物。

昨日一目惚れして買ったものだ。

はじめて観葉植物の偉大さにきづいた。

非常に可愛らしい。

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