女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

今日の短歌 3/2(火)

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「春眠の綿の毛布の心地よさいつの目覚まし聞えぬ音よ」

 

朝活を使用といつもより早めに目覚まし時計をセットした。

 

けれど綿毛布の温もりが心地良すぎて、二度寝三度寝という意識もなく

気付いたら昼すぎになっていた。

 

こんなにも目覚ましの無力さを感じたことはない。

 

一日が短い。

明日こそは早起きを、と思っても春の綿毛布には勝てないだろう。