女子大生ごりらの俳句・短歌

大学の授業で俳句・短歌の日常が非日常へと変わる特別な感覚を味わった。授業は終わってしまったけれど、生涯の趣味としてこれからも付き合っていきたい。

2021-02-26から1日間の記事一覧

今日の短歌 2/26(金)

「曇り空一本道を山にきく溺れる白紙祖母の優しさ」 地元の企業の筆記試験。 空が曇ってる様子は晴れない自分の心を表しているようだった。 長い一本道を祖母の車の助手席で先の山を眺める。 なぜか山は高々と連なっている姿がはっきりと見ることができた。 …